けいがいわくせい【系外惑星】

太陽系以外(たいようけいいがい)の天体(てんたい)にある惑星(わくせい)のこと。太陽系外惑星(たいようけいがいわくせい)。太陽系外(たいようけいがい)の恒星(こうせい)でも,太陽(たいよう)と同(おな)じように周囲(しゅうい)を回(まわ)る惑星(わくせい)をしたがえている星(ほし)があるはずだが,1990年代前半(ねんだいぜんはん)までは明(あか)るく輝(かがや)く主星(しゅせい)(恒星(こうせい))の光(ひかり)の中(なか)で光(ひか)らない惑星(わくせい)は発見(はっけん)できなかった。その後(ご),惑星(わくせい)の公転(こうてん)が主星(しゅせい)にあたえる影響(えいきょう)から惑星(わくせい)を推定(すいてい)する方法(ほうほう),惑星(わくせい)が主星(しゅせい)を横(よこ)ぎるときの食(しょく)からの観測(かんそく),そして2008年(ねん)には画像解析(がぞうかいせき)による直接観測(ちょくせつかんそく)が可能(かのう)になり,2010年(ねん)10月現在(がつげんざい)で494個(こ)の系外惑星(けいがいわくせい)が発見(はっけん)されている。ただしそのほとんどは主星(しゅせい)のごく近(ちか)くを回(まわ)る巨大(きょだい)な木星型惑星(もくせいがたわくせい)(ホット・ジュピター)で,現在(げんざい)のところ生命(せいめい)の存在(そんざい)する可能性(かのうせい)のある地球型惑星(ちきゅうがたわくせい)はきわめてわずかである。⇒惑星(わくせい)⇒太陽系(たいようけい)

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