こいぬざ【<小犬>座】

真冬(まふゆ)から晩春(ばんしゅん)にかけて見(み)える星座(せいざ)。オリオン座(ざ)の東(ひがし),おおいぬ座(ざ)の北(きた)にある。α星(アルファせい)は実視等級(じっしとうきゅう)0.4等(とう)のプロキオンである。◇おおいぬ座(ざ)のシリウス,こいぬ座(ざ)のプロキオン,オリオン座(ざ)のベテルギウスの3個(こ)の明(あか)るい1等星(とうせい)で,冬(ふゆ)の大三角(だいさんかく)が形(かたち)づくられる。

星座(せいざ)の探(さが)し方(かた)

1月上旬(じょうじゅん)の0時(じ)ごろ,2月上旬(じょうじゅん)の22時(じ)ごろ,3月上旬(じょうじゅん)の20時(じ)ごろに,南(みなみ)の空(そら)のやや高(たか)い位置(いち)に見(み)える。プロキオンは明(あか)るく目立(めだ)つ星(ほし)なので,見(み)つけやすい。

星座(せいざ)に関(かん)する神話(しんわ)

こいぬ座(ざ)になっているイヌは,狩人(かりうど)のアクタイオンが連(つ)れていた数多(かずおお)くの猟犬(りょうけん)のうちの1匹(ぴき)であるメランポスが,夜空(よぞら)に上(あ)げられたものだと伝(つた)えられている。ほかにも,別(べつ)の人物(じんぶつ)の猟犬(りょうけん)であるという伝説(でんせつ)もいくつかある。

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