*こうがい【公害】

生産(せいさん)活動や日常(にちじょう)生活が行われる過程(かてい)で,人の健康(けんこう)や自然環境(しぜんかんきょう)におよぼす害(がい)。大気汚染(おせん)・水質汚濁(すいしつおだく)・土壌汚染(どじょうおせん)・地盤沈下(じばんちんか)・騒音(そうおん)・振動(しんどう)・悪臭(あくしゅう)がその典型(てんけい)。公害(こうがい)の特徴(とくちょう)は被害(ひがい)が無差別(むさべつ)におよぶこと,一企業(きぎょう)の加害(かがい)に対する責任(せきにん)が計算しにくいことなどである。一般(いっぱん)に公害(こうがい)の責任(せきにん)や解決策(かいけつさく)は地域(ちいき)全体の問題とされてしまうことが多い。

用例

水俣(みなまた)病・新潟水俣(にいがたみなまた)病,富山(とやま)のイタイイタイ病,富士(ふじ)のヘドロ,四日市(よっかいち)・川崎(かわさき)のぜんそくなど。

コーチ

四日市(よっかいち)ぜんそく・水俣(みなまた)病・イタイイタイ病・新潟水俣(にいがたみなまた)病を4大公害(こうがい)病という。

PAGETOP