こくりつはくぶつかん【国立博物館】

国立の博物(はくぶつ)館。現在東京(げんざいとうきょう)・京都(きょうと)・奈良(なら)・太宰府(だざいふ)に4館ある。東京(とうきょう)国立博物(はくぶつ)館は1872(明治(めいじ)5)年に設立(せつりつ)された博物(はくぶつ)局にもとづき,東京神田(とうきょうかんだ)の湯島聖堂(ゆしませいどう)を博物(はくぶつ)館としたことに始まる。1900年に帝室博物(ていしつはくぶつ)館となり,1947(昭和22)年国立博物(はくぶつ)館と改称(かいしょう)。1950年に文化財(ぶんかざい)保護(ほご)委員会の付属機関(ふぞくきかん)となり,わが国の美術(びじゅつ)・歴史資料(れきししりょう)の収集(しゅうしゅう)・保存(ほぞん)・展示(てんじ)などを行ってきた。京都(きょうと)・奈良(なら)国立博物(はくぶつ)館は,ともに1889年に帝室博物(ていしつはくぶつ)館として発足し,1947年に国立に移管(いかん)。九州(きゅうしゅう)国立博物(はくぶつ)館(太宰府(だざいふ)市)は2004(平成(へいせい)16)年に発足。◇2007年4月に国立博物(はくぶつ)館と文化財(ざい)研究所が統合(とうごう)し,独立行政(どくりつぎょうせい)法人国立文化財機構(ざいきこう)となる。

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