うさ【宇佐(大分県の市)】 大分(おおいた)県北部,周防灘(すおうなだ)にのぞむ都市。米作・果樹栽培(かじゅさいばい)のほか,電気・水産加工(すいさんかこう)業がある。赤塚古墳(あかつかこふん)などの古墳(こふん)を中心とした,大分(おおいた)県立宇佐風土記(うさふどき)の丘(おか)がある。◇2005(平成(へいせい)17)年3月31日,院内(いんない)町・安心院(あじむ)町と合併(がっぺい)。人口:6.1万。コーチ 全国の八幡宮(はちまんぐう)の総本社(そうほんしゃ)である宇佐(うさ)神宮の鳥居前町(とりいまえまち)として発達(はったつ)した。