*はってんとじょうこく【発展途上国】

経済的(けいざいてき)・社会的(しゃかいてき)に立ちおくれている国。開発途上(とじょう)国ともいう。かつては低(てい)開発国といわれたが,現在(げんざい)は発展途上(はってんとじょう)国あるいは開発途上(とじょう)国といういい方が一般的(いっぱんてき)。明確(めいかく)な基準(きじゅん)があるわけではないが,UNCTAD(アンクタッド)(国連貿易(こくれんぼうえき)開発会議(かいぎ))では,DAC(ディーエーシー)(開発援助(えんじょ)委員会)加盟(かめい)国と社会主義(しゅぎ)国をのぞいた国をすべて発展途上(はってんとじょう)国としている。◇アジア・アフリカ・中南米の大半の国が発展途上(はってんとじょう)国であるが,発展途上(はってんとじょう)国のなかでも産油(さんゆ)国と非産油(ひさんゆ)国,工業がある程度発展(ていどはってん)している国とそうでない国とでは,経済格差(けいざいかくさ)が大きくなってきている。

コーチ

 経済的(けいざいてき)にとくにまずしい国をLLDC(エルエルディーシー)(後発発展途上(はってんとじょう)国)として,区別(くべつ)することもある。

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