パラオ(共和国)

ミクロネシアの西端(せいたん),パラオ諸島(しょとう)とその南方の200以上(いじょう)の小島からなる国。ベラウともいう。政体(せいたい)は共和政(きょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都マルキョク。島はいずれも火山島かサンゴ礁(しょう)島で,主産業(さんぎょう)は観光(かんこう)と漁業(ぎょぎょう)。第二次世界大戦(たいせん)までは日本の占領(せんりょう)下にあったが,1947年からアメリカ合衆国(がっしゅうこく)の信託統治領(しんたくとうちりょう)となった。1981年自治政府(じちせいふ)が発足し,核兵器(かくへいき)の貯蔵(ちょぞう)・持ちこみを禁止(きんし)する憲法(けんぽう)を制定(せいてい)したが,1993年11月に憲法(けんぽう)の非核条項(ひかくじょうこう)を修正(しゅうせい)し,1994年4月にアメリカ合衆国(がっしゅうこく)と自由連合協定(れんごうきょうてい)をむすび,同年10月独立(どくりつ)した。面積(めんせき):459km2,人口:2.0万。

国名の由来

16世紀(せいき)スペイン人がはじめて渡来(とらい)。国名はスペイン語の「島々」を意味する言葉からきている。

国旗(こっき)の由来

国旗(こっき)の青は太平洋を,黄色の満月(まんげつ)は愛(あい)と平和・静穏(せいおん)を象徴(しょうちょう)している。

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