はらだよしお【原田芳雄】

(1940〜2011)昭和・平成(へいせい)時代の俳優(はいゆう)。東京都(とうきょうと)生まれ。工業高校を卒業後(そつぎょうご),俳優座養成所(はいゆうざようせいじょ)に入所,卒業(そつぎょう)。1967(昭和42)年にテレビドラマでデビュー,翌(よく)68年には映画(えいが)デビュー。圧倒的(あっとうてき)な存在(そんざい)感と演技(えんぎ)力で多くの映画監督(えいがかんとく)から絶大(ぜつだい)な信頼(しんらい)をうけ,映画出演(えいがしゅつえん)は100本以上(いじょう),松田優作(まつだゆうさく),佐藤浩市(さとうこういち)など後進の若手俳優(わかてはいゆう)に多大な影響(えいきょう)をあたえた。『祭りの準備(じゅんび)』(75年)『どついたるねん』(89年)『浪人街(ろうにんがい)』(90年)『鬼火(おにび)』(97年)などで国内の映画賞(えいがしょう)をのきなみ受賞(じゅしょう),テレビドラマでもアクの強い,個性的(こせいてき)・重厚(じゅうこう)な役柄(やくがら)で存在感(そんざいかん)を示(しめ)した。そのほか代表的(てき)な出演(しゅつえん)作としては『竜馬暗殺(りょうまあんさつ)』『ツィゴイネルワイゼン』『寝取(ねと)られ宗介(そうすけ)』『父と暮(く)らせば』『大鹿村騒動(おおしかむらそうどう)記』などがある。

PAGETOP