*ひししょくぶつ【被子植物】

種子(しゅし)植物門のなかの1つの亜門(あもん)。裸子(らし)植物に対する亜門(あもん)で,種子(しゅし)植物の大部分をふくむ。最(もっと)も進化した植物の大きななかまで,花をさかせ,種子(しゅし)をつくる植物のうち,胚珠(はいしゅ)が子房(しぼう)につつまれているなかまである。◇裸子(らし)植物にくらべてはるかに種類(しゅるい)数が多く,約(やく)25万種(しゅ)が知られている。

コーチ

 発芽(はつが)したとき,子葉1枚(まい)の単子葉類(たんしようるい)と子葉2枚(まい)の双子葉類(そうしようるい)とに分けられる。

被子(ひし)植物の受精(じゅせい)

受粉(じゅふん)後,花粉管(かふんかん)の中にできる2つの精核(せいかく)の一方が,胚珠(はいしゅ)の中の卵細胞(らんさいぼう)と結合(けつごう)して胚(はい)となり,もう一方の精核(せいかく)は2つの極核(きょくかく)と結合(けつごう)して3倍体の胚乳(はいにゅう)となる。これを重複受精(ちょうふくじゅせい)という。

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