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耐火物のひみつ

みんなは「耐火物(たいかぶつ)」って知ってる? 名前のとおり「火に耐える物」のこと。1000℃を超える製鉄所の高炉や、ごみ焼却炉などで大活やく! わたしたちのくらしや産業を支えているものなんだ。この本では、そんな耐火物が、どんなふうに使われているのか、どう作られているのか、さらにその歴史まで、小学生のユイとハヤト、そしてタイムスリップした先で出会った周作といっしょに探っていくよ!

(もくじ)
はじめに 耐火れんがって何?
コラム さまざまなれんが

第1章 製鉄所で活躍する耐火れんが
コラム 鉄ができるまで
コラム 耐火物って何?
コラム 耐火物はどこで使うの?

第2章 明治時代にタイムスリップ!
コラム 世界遺産「明治日本の産業革命遺産」
コラム 西村勝三と国産耐火れんがの始まり

第3章 現代の耐火物ってすごい!
コラム 東京駅丸の内駅舎
コラム 定形耐火物と不定形耐火物
コラム 渋沢栄一とれんが工場

第4章 耐火物の製造工場を見学!
コラム 耐火れんがができるまで

第5章 耐火物の未来

おわりに つながる思い

まんがでよくわかる
シリーズについて

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