きょうはなんの日?10月23日~11月6日ごろ 二十四節気「霜降」
紅葉進み ぐっと秋らしく
朝晩の気温が下がると、空気中の水分がこおって霜になります。霜降は、文字通り霜がおり始める季節です。昼夜の温度差が大きくなるこの時期は紅葉が進み、秋らしい風景が楽しめます。

二十四節気は、1年を四つの季節(春夏秋冬)に分けた後、その季節を六つに分けて名づけたものです。気象庁の「春夏秋冬」と比べ、始まりが1か月ずつ早くなっています。
(朝日小学生新聞2025年10月23日付)









