冬季五輪・パラの公式ウェアです
公式ウェアをひろうする選手たち=10月29日、東京都新宿区 ⓒ朝日新聞社
「選手の芯の強さ」をデザイン
ミラノ・コルティナ冬季オリンピック(五輪)開幕まで100日となった10月29日、パラリンピックをふくめた日本選手団の公式ウェアが東京都内でおひろめされました。
中心となる色はこれまでと同じで、のぼる太陽をイメージした赤とオレンジの中間のような「サンライズレッド」です。そこに水が流れるもようがデザインされました。
担当したスポーツ用品大手アシックスによると、絶えず流れる水のようすから「選手の芯の強さ」を表現したそうです。
(朝日小学生新聞2025年10月31日付)









