銃の許可取り消しは「違法」
逆転勝訴となり、笑顔を見せるハンターの男性(左から2人目)=3月27日、東京都千代田区 ©朝日新聞社
ヒグマ駆除のハンター、最高裁で逆転勝訴
ヒグマへの発砲をめぐり、銃を所持する許可を北海道に取り消されたハンターの男性が、「取り消しは違法」とうったえた裁判で3月27日、最高裁判所が判決を言いわたしました。最高裁は男性のうったえをしりぞけた高等裁判所の判決を破棄し、北海道側の処分は違法としました。男性は逆転勝訴となりました。
男性は2018年、北海道砂川市からヒグマ駆除をたのまれ、市の職員と警察官の立ち会いのもとでライフル銃を1発うち、ヒグマに命中させました。しかし北海道側は、建物に弾丸が当たる危険性があったと判断し、銃を所持する許可を取り消していました。
(朝日小学生新聞2026年3月31日付)









