小惑星衝突の跡、北海道で発見
恐竜の骨格標本=2019年、熊本県の御船町恐竜博物館 ©朝日新聞社
恐竜大絶滅を引き起こした?
恐竜の大絶滅を引き起こしたとされる、小惑星の衝突を示す地層を、東北大学などのチームが北海道東部で見つけました。論文が専門誌にのりました。
約6600万年前の白亜紀末、メキシコのユカタン半島近くに小惑星がぶつかりました。巨大な津波や気候の変化で、恐竜など当時さかえていた生き物の多くが絶滅したとされます。チームは、白亜紀とその後の時代の境目となる、「K/Pg境界層」と呼ばれる地層を発見。地層には小惑星に多くふくまれる成分があったことなどから、小惑星との関係を示しました。4キロ先に同じ境界層が見つかっていて、その近くを約10年がかりで調べました。
(朝日小学生新聞2026年5月21日付)









