コウテイペンギンの保護、持ちこし
コウテイペンギン=2月、南極・トッテン氷河沖 ©朝日新聞社
コウテイペンギンの保護、持ちこし
南極の気候変動への対応や環境保護、観光客の対策などの課題を話し合う「南極条約協議国会議」が広島市で開かれ、5月21日に閉幕しました。44か国の代表たち400人以上が参加しました。
南極では海水が減っていることで、コウテイペンギンの暮らしがおびやかされ、数が減っています。守るため「特別保護種」に指定するかどうかを話し合いましたが、合意しませんでした。中国とロシアが反対し、他の方法もあるのではと主張しました。
この会議は何かを決めるには決定権を持つ29の協議国が全て賛成しなければならない仕組みなので、大切な問題でもまとまらないことが続きました。
(朝日小学生新聞2026年5月23日付)









