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燃料電池自動車のひみつ

春休み、小学5年生のコウタのいとこ・アユミが遊びにくることに。同級生のミキといっしょに東京案内中、異常気象(いじょうきしょう)で停電が起こって、電気の大切さを改めて知るよ。そこで聞いたのが「燃料電池自動車」。水素という気体が燃料で、「究極のエコカー(地球にやさしい車)」と言われているんだって。電気をつくることもできて、移動発電機としての役割も期待されているんだよ。この本でひみつを探ろう!

プロローグ 地球温暖化が進むと?
コラム 地球温暖化のしくみと影響

第1章 燃料電池自動車って?
コラム 日本のエネルギー問題
コラム いろいろな自動車

第2章 燃料電池自動車の工場を見学!
コラム 燃料電池のしくみ
コラム 燃料電池自動車開発のあゆみ
コラム 水素タンクの安全を守る
コラム 燃料電池自動車のしくみ
コラム 燃料電池自動車ができるまで

第3章 水素を“つくる・つかう・つながる”
コラム 水素ステーションの種類としくみ
コラム 水素を“つくる・つかう・つながる”しくみ
コラム 燃料電池自動車のいいところ

第4章 水素エネルギーの学習施設を見学!
コラム 水素が使われているもの・取り出せるもの
コラム 水素エネルギー社会に向けたロードマップ

第5章 エコアイランド宮古島を体験!
コラム 停電による被害、外部給電器による支援
コラム エコアイランド宮古島のエネルギー利用

エピローグ 将来の夢
コラム 小規模分散型エネルギー社会とは

まんがでよくわかる
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