アガパンサス アフリカ南部原産(げんさん)の宿根草。別名(べつめい)ムラサキクンシラン。花は白・紫(むらさき)色で,花(か)だん・鉢(はち)植え・切り花用とされる。冬戸外では,落ち葉などで地上部をおおうとよい。また,鉢(はち)植えは水をあたえない。春か秋の株(かぶ)分けでふえる。花期:7月。高さ:40〜60cm。(被子植物(ひししょくぶつ) キジカクシ目(もく)(クサスギカズラ目(もく)) ヒガンバナ科(か))