アキノノゲシ 日あたりのよい原野の草地に生える一年草〜二年草。茎(くき)や葉を切ると白い乳液(にゅうえき)が出る。茎(くき)は直立し高さ150〜200cmになる。葉は長さ10〜30cm。頭状(とうじょう)花は茎(くき)の先に円すい形につき,淡黄(たんおう)色,直径(ちょっけい)は約(やく)2cmである。花期:8〜11月。分布(ぶんぷ):北海道(ほっかいどう)・本州・四国・九州・沖縄(おきなわ)・朝鮮(ちょうせん)半島・台湾(たいわん)。(被子植物(ひししょくぶつ) キク目(もく) キク科(か))