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あさくらふみお【朝倉文夫】

(1883〜1964)明治(めいじ〜昭和初期(しょき彫刻(ちょうこく家。大分(おおいた県の出身。1907(明治(めいじ40)年に,東京美術(とうきょうびじゅつ学校(今の東京芸術(とうきょうげいじゅつ大学美術(びじゅつ学部)を卒業(そつぎょう(よく年,文展(ぶんてん(文部省美術展覧会(しょうびじゅつてんらんかい)に「(やみ」を出品して入賞(にゅうしょう朝倉塾(あさくらじゅくを開き,多くの彫刻(ちょうこく家を育てた。1948(昭和23)年に文化勲章(くんしょうを受章。代表作に「和気清麻呂(わけのきよまろ」「墓守(はかもり」がある。

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