あさひ【旭(千葉県の市)】 千葉(ちば)県の九十九里(くじゅうくり)平野北部にある都市。中心市街(しがい)は「十日市場(とおかいちば)」といわれた市場町から発展(はってん)し,現在(げんざい)も周辺地域(しゅうへんちいき)の商業の中心地。工業団地(だんち)がある。産業(さんぎょう)は農業が中心で,稲作(いなさく)のほか,トマト・イチゴ・メロンなどの施設園芸(しせつえんげい)がさかん。◇2005(平成(へいせい)17)年7月1日,干潟(ひかた)町・海上(うなかみ)町・飯岡(いいおか)町と合併(がっぺい)。人口:6.9万。