アジャンタせっくつじいん【アジャンタ石窟寺院】 インドのムンバイ(ボンベイ)東北東約(やく)350km,マハーラーシュトラ州アジャンタ近郊(きんこう)にある仏教(ぶっきょう)石窟(せっくつ)寺院。1819年に発見。紀元(きげん)前後から7世紀(せいき)にわたってつくられ,グプタ式美術(びじゅつ)を代表する傑作(けっさく)を多くのこしている。とくに壁画(へきが)が有名。