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あしゅら【阿修羅】

インドの神の1つ。仏教(ぶっきょうにもとりいれられ,悪神ともされる。仏教(ぶっきょう(六道(ろくどう地獄(じごく餓鬼(がき畜生(ちくしょう修羅(しゅら・人間・天)の修羅(しゅら阿修羅(あしゅらの世界。帝釈天(たいしゃくてん死闘(しとうをくり広げていたが,仏教(ぶっきょうに出会い,釈迦如来(しゃかにょらいの教えを受け,仏教(ぶっきょうをまもる八部衆(はちぶしゅうの1人となった。

コーチ

 奈良(なら興福寺(こうふくじ阿修羅像(あしゅらぞう天平(てんぴょう時代・国宝(こくほう)は西金堂(こんどう八部衆(はちぶしゅうの1体で,(もっとも有名な仏像(ぶつぞうの1つである。

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