アース 電気(でんき)回路(かいろ)や施設(しせつ)の一部(いちぶ)を導線(どうせん)で大地(だいち)につなぐこと。またその接続(せつぞく)線(せん)をいう。電気(でんき)機器(きき)の底板(そこいた)など,容量(ようりょう)の大(おお)きい導体(どうたい)につなぐこともアースということがある。接地(せっち)ともいう。アースは,電圧(でんあつ)の基準(きじゅん)を0にするためや,感電(かんでん)をふせぐために必要(ひつよう)である。 ©logistock/Shutterstock.com