アタカマさばく【アタカマ砂漠】 チリ北部,アンデス山脈(さんみゃく)と海岸山脈(さんみゃく)の間に南北に細長く広がる砂漠(さばく)。チリ硝石(しょうせき)の産地(さんち)として知られたが,第一次世界大戦(たいせん)後の化学肥料(ひりょう)の発達(はったつ)により産出量(さんしゅつりょう)が減少(げんしょう)した。