あたたかいあめ【暖かい雨】 小さい氷の粒(つぶ)(氷晶(ひょうしょう))のない雲の中でできる雨。雲の中の比較的(ひかくてき)大きな雲粒(うんりゅう)が,ほかの小さな雲粒(うんりゅう)をとらえ成長(せいちょう)してふる雨をいう。熱帯(ねったい)や亜熱帯(あねったい)地方でふる雨に見られる。⇒雨(あめ)