アトウッドのそうち【アトウッドの装置】 18世紀(せいき)にアトウッド(イギリスの物理学者)が発明した重力の加速度(かそくど)を調べるための装置(そうち)。滑車(かっしゃ)の両端(りょうたん)に質量(しつりょう)が少しちがうおもりをつるし,おもりがゆっくり落ちるようにして,加速度(かそくど)を測定(そくてい)した。