*アブラナ【<油菜>】 種子(しゅし)からナタネ油をとる二年生の作物。別名(べつめい)ナタネ。種子(しゅし)の色が,黒や赤や黄色などの種類(しゅるい)がある。種(たね)まきの時期はふつう8月末(まつ)から9月末(まつ)で,とり入れ時期は5月末(まつ)から6月末(まつ)。開花期は2〜4月,1株(かぶ)の開花期間は約(やく)1か月。酸性(さんせい)土にも強い。高さ:80〜120cm。原産(げんさん)地:ヨーロッパ。(被子植物(ひししょくぶつ) アブラナ目(もく) アブラナ科(か))コーチ 本種(ほんしゅ)をはじめ,アブラナ属(ぞく)の花を菜(な)の花(はな)という。