アブラナか【アブラナ科】 被子植物(ひししょくぶつ) アブラナ目中(もくちゅう)の1科(か)。4枚(まい)の花弁(かべん)が十字形に開いた十字花をつける植物。ハクサイ・カブ・カラシナなど野菜(やさい)にするものが多く,ストック・アリッサム・ハボタンのような観賞種(かんしょうしゅ)もあり,雑草(ざっそう)も少なくない。コーチ 開花から結実(けつじつ)までの継続(けいぞく)観察(かんさつ)に使われたり,双子葉類(そうしようるい)の離弁(りべん)花の花のつくりの代表的(だいひょうてき)な例(れい)として,ほかのものと比較観察(ひかくかんさつ)されたりする。