アルキメデスのげんり【アルキメデスの原理】 流体中にある物体の受ける浮力(ふりょく)の大きさは,その物体がおしのけた流体の重さに等しい。これをアルキメデスの原理という。この原理は紀元(きげん)前220年ごろ,ギリシャの科学者アルキメデスが発見した。