メニュー閉じる

アルジェリア(民主人民共和国)

アフリカの北西部,地中海岸からサハラ砂漠(さばくにいたる地域(ちいきをしめる国。政体(せいたい共和政(きょうわせいで,元首は大統領(だいとうりょう。首都アルジェ。北部アトラス山脈(さんみゃくの北(がわやオアシスにわずかに耕地(こうちがあるが,大部分は砂漠(さばくや岩山。気候(きこうは地中海に面するところが地中海性気候(せいきこうであるが,大部分は砂漠気候(さばくきこうである。サハラ地帯(ちたいでは鉄鉱石(てっこうせきのほか,石油や天然(てんねんガスの開発が進んでいる。7世紀(せいきにはアラブの侵攻(しんこうを受け,イスラム化が進んだ。1847年にフランスの植民(しょくみん地になってからは,フランス工業の原料産地(げんりょうさんちと商品市場の性格(せいかくが強かった。1954年,フランスとの間に独立戦争(どくりつせんそうがおこり,1962年に独立(どくりつ達成(たっせいした。面積(めんせき:238.2万km2,人口:3547万人。

国名の由来

アラビア語で島々を意味し,首都アルジェが4つの島々を中心に発展(はってんしたことによる。

国旗(こっきの由来

中央にイスラム教国の国旗(こっき共通(きょうつうするデザインの赤い三日月と星。緑は繁栄(はんえい,白は平和を表す。

PAGETOP