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アルバニア(共和国)

東ヨーロッパ南部,バルカン半島の南西部,アドリア海に面する国。政体(せいたい共和政(きょうわせいで,元首は大統領(だいとうりょう。首都ティラナ。山がちで,海岸ぞいの地方は冬もあたたかいが,山間部の冬はきびしい。1917年にトルコから独立(どくりつして以来(いらい共和国(きょうわこく,王国とうつりかわったが,第二次世界大戦(たいせん(ちゅうのイタリア・ドイツの占領(せんりょうから解放(かいほうされた1946年,社会主義(しゅぎ国となった。(きゅう(れんとの関係(かんけいが悪く,鎖国政策(さこくせいさくをとってきたが,1990年民主(みんしゅ化と開放政策(かいほうせいさくが進められた。面積(めんせき:2.9万km2,人口:320万。

国名の由来

山岳(さんがくを意味する「アルプ」からきている。自国ではシュキペリア((わしの国)という。

国旗(こっきの由来

双頭(そうとう(わしはヨーロッパとアジアの双方をにらむ位置にあるという伝説(でんせつにもとづくもの。

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