アルプス=ヒマラヤぞうざんたい【アルプスヒマラヤ造山帯】 ユーラシア大陸(たいりく)の南部を東西に走る中生代後半以後(いご)の新しい造山帯(ぞうざんたい)。ヨーロッパのアルプス山脈(さんみゃく)からアジアのヒンズークシ山脈(さんみゃく)・ヒマラヤ山脈(さんみゃく)などへとつづく。高くてけわしく,地震(じしん)や火山活動も活発である。◇環(かん)太平洋造山帯(ぞうざんたい)とともに,世界の2つの大きな造山帯(ぞうざんたい)となっている。