*アンドロメダぎんが【アンドロメダ銀河】 アンドロメダ座(ざ)にある代表的(だいひょうてき)な銀河(ぎんが)。アンドロメダ座銀河(ざぎんが)ともいう。多くの恒星(こうせい)やガスなどが集まっている渦巻銀河(うずまきぎんが)で,肉眼(にくがん)では4等星ほどのぼんやりした光のかたまりとして見える。太陽系(けい)からの距離(きょり)は230万光年で,直径(ちょっけい)・質量(しつりょう)とも銀河系(ぎんがけい)よりひとまわり大きく,銀河(ぎんが)の各(かく)部分は中心のまわりを回転していることが知られている。近くには2つの銀河(ぎんが)がある。◇M31,NGC224というカタログ番号をもつ。