いしんのさんけつ【維新の三傑】 明治維新(めいじいしん)の改革(かいかく)を指導(しどう)した3人の志士(しし),西郷隆盛(さいごうたかもり)・木戸孝允(きどたかよし)・大久保利通(おおくぼとしみち)をいう。倒幕(とうばく)運動に活躍(かつやく)後,明治新政府(めいじしんせいふ)では大久保(おおくぼ)が経済(けいざい),木戸が政治(せいじ),西郷(さいごう)が軍事(ぐんじ)にあたったといえる。