イースター

イエス＝キリストが死後3日めによみがえったことを記念(きねん）して祝(いわ）う，キリスト教の祝日(しゅくじつ）。復活祭(ふっかつさい）ともいい，毎年，春分のあとの最初(さいしょ）の満月(まんげつ）の次の日曜日に行う。早朝の礼拝(れいはい）を行い，各国(かっこく）さまざまにいわうが，卵(たまご）に彩色(さいしょく）する風習は古くから行われていたようである。