いちじふとうしき【1次不等式】 文字x に関(かん)する1次式と1次式,または1次式と数を不等号(ふとうごう)でむすんだ不等式(ふとうしき)で,かっこをはずしたり,移項(いこう)したりすることで,ax >b, ax <b, ax ≧b, ax ≦b (a ≠0)のどれかの形になるものを,x の1次不等式(ふとうしき)という。