いっすんぼうし【一寸法師】 お伽草子(とぎぞうし)の1つ。鬼(おに)を退治(たいじ)してうばいとった打ち出の小づちのおかげで,一寸法師(いっすんぼうし)は背(せ)たけがのびて,中納言(ちゅうなごん)にまで出世するという物語。