いんがし【印画紙】 写真を焼(や)きつけるときに使われる感光紙。塩化(えんか)銀・臭化(しゅうか)銀などの感光剤(ざい)を,ゼラチンなどとまぜ,紙にぬって乾燥(かんそう)させてつくる。◇1839年,イギリスのタルボットがはじめてつくった。