いんかてん【引火点】 液体(えきたい)を空気中において,それに火を近づけたとき,発生した蒸気(じょうき)が燃(も)えるために必要(ひつよう)な最低(さいてい)の温度。空気中で,液体(えきたい)を燃(も)やしつづけるためには,この温度よりも少し高くたもつことが必要(ひつよう)。