*インジゴカーミン 藍(あい)からとる植物性(せい)の色素(しきそ)。細胞質(さいぼうしつ)の二重染色(せんしょく)のとき,カーミン,フクシン,ヘマトキシリンなどの後の染色(せんしょく)に用いる。また,酸化(さんか)されると青色,還元(かんげん)されると無色(むしょく)・黄色になり,水草の光合成(こうごうせい)など水中の微量(びりょう)の酸素(さんそ)の検出(けんしゅつ)に利用(りよう)。