いんせい【陰性】 医学の検査(けんさ)で,反応(はんのう)が得(え)られないこと。たとえばツベルクリン反応(はんのう)では,結核菌(けっかくきん)に感染(かんせん)したことのある人は注射(ちゅうしゃ)したところが赤くなる(陽性(ようせい))が,感染(かんせん)したことのない人はそのようなことがおこらない。これが陰性(いんせい)である。対陽性(ようせい)