うえきざん【植木算】 ある距離(きょり)のところに一定間隔(かんかく)で木を植えるとき,植える間隔(かんかく)から木の本数をもとめるような問題をいう。たとえば,「84mある道端(みちばた)に7mおきに桜(さくら)の木を植えるとき,桜(さくら)は何本必要(ひつよう)ですか」など。コーチ 端(はし)に木を植えるかどうかで本数は変(か)わる。一端(いったん)だけ植えるときは,84÷7 = 12で12本。両端(りょうたん)とも植えるときはこれより1本多く,両端(りょうたん)とも植えなければ1本少なくなる。