ウツボカズラ 鉢(はち)植えにされるつる性(せい)の食虫植物。葉の先が大きなふくろ状(じょう)になり,開いたままのふたがある。ふたや入り口のへりに蜜腺(みつせん)があり虫をさそう。中に落ちた虫は消化液(えき)でとかされる。原産(げんさん)地:カリマンタン島・マレー半島など。(被子植物(ひししょくぶつ) ナデシコ目(もく) ウツボカズラ科(か))