ウメエダシャク 日本各地(かくち)に見られるシャクガの一種(いっしゅ)。年1回発生。5〜6月(がつ)ごろにあらわれ,平地・山地に多産(たさん)する。幼虫(ようちゅう)はウメ・モモ・サクラなどの葉を食べる。幼虫(ようちゅう)で越冬(えっとう)する。開張(かいちょう):40〜45mm内外。(昆虫類(こんちゅうるい) チョウ目(もく) シャクガ科(か))