ウランバートル モンゴルの首都。標高(ひょうこう)1300mのモンゴル高原上にある。17世紀(せいき)にラマ教(チベット仏教(ぶっきょう))の寺院がたてられてから発展(はってん)。ソ連(れん)(当時)の援助(えんじょ)によって工業化が進み,紡織(ぼうしょく)・肉類加工(にくるいかこう)をはじめ,多くの工場がある。◇都市名は「赤い英雄(えいゆう)」を意味する。人口:104万。