うんじょうきん【運上金】 江戸(えど)時代に商業・手工業・運送業者などに課(か)した雑税(ざつぜい)。一定の税率(ぜいりつ)による金納(きんのう)の営業税(えいぎょうぜい)で,水上・市場・鉱山(こうざん)・問屋運上などさまざまな種類(しゅるい)があった。