うんどうりょう【運動量】 運動している物体の質量(しつりょう)m と速度v との積(せき)mv をいう。方向を必要(ひつよう)とするときは,そのときの物体の運動の向きを運動量(りょう)の向きとする。物体の運動量(りょう)は,外から力の作用がなければ,いつまでも一定で変化(へんか)しない。