*えいようそ【栄養素】 生物が生きていくために体外からとりいれる物質(ぶっしつ)。とくに動物の食物中にふくまれる物質(ぶっしつ)を栄養素(えいようそ)とよぶことが多い。食品中の栄養素(えいようそ)のうち,炭水化物・脂肪(しぼう)・タンパク質(しつ)はエネルギーを多量(たりょう)にふくむ物質(ぶっしつ)で,3大栄養素(えいようそ)とよばれている。それ以外(いがい)の物質(ぶっしつ),ビタミン・ミネラルなどは副栄養素(ふくえいようそ)とよばれ,体の働(はたら)きの調節(ちょうせつ)などに役だっている。コーチ ふつう,水は栄養素(えいようそ)としてあつかわない。