えびな【海老名(神奈川県の市)】 神奈川(かながわ)県の中央部にある都市。市の東半は相模原(さがみはら)の台地,西半は相模(さがみ)川ぞいの低地(ていち)。住宅地(じゅうたくち)化や工業化が進んでいるが,イチゴ・メロンなどの近郊(きんこう)農業もさかん。海老名(えびな)駅の東方約(やく)500mに相模国分寺跡(さがみこくぶんじあと)がある。工業出荷額(がく)は機械(きかい)・輸送機器(ゆそうきき)・電気の順(じゅん)で多い。人口:12.6万。