エルサルバドル(共和国)

中央アメリカの中部,太平洋に面する国。政体(せいたい)は共和制(きょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都サンサルバドル。国土の大部分は山地(火山が多い)や高原で,低緯度(ていいど)ではあるが温帯(おんたい)なみの気候(きこう)。コーヒーと綿花(めんか)が主産物(さんぶつ)の農業国。1821年にスペインから独立(どくりつ)し,1841年に共和国(きょうわこく)になったが,内戦(ないせん)がくり返された。1980年代の内戦(ないせん)は1992年に政府(せいふ)とゲリラ側(がわ)で和平協定(きょうてい)がむすばれ,11年間におよぶ内戦(ないせん)は終わった。面積(めんせき):2.1万km2,人口:619万。

国名の由来

「救世主(きゅうせいしゅ)」の意味。16世紀(せいき)前半にこの地を占領(せんりょう)したスペイン人が命名。

国旗(こっき)の由来

青は太平洋,白は平和と調和を望む国であることを表し,中央に中米諸国(しょこく)の旗やシンボルである「自由の帽子(ぼうし)」を配する。

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